ウクライナ国立リヴィウフィルハーモニー管弦楽団主催
ベートーベンフェスティバルに
シューベルト200合唱団として出演
瀬戸市民合唱団は団長以下23名参加


シューベルト200合唱団とは(当時は瀬戸市民合唱団の田坂が全体の団長)

瀬戸市民合唱団、西春コールキルシェ、高蔵寺ニュータウンエコー、高蔵寺ニュータウン女声、長久手ニューセンチュリー、岡崎、礪波など、山田信芳先生指揮指導の合唱団の混成部隊で、シューベルト生誕200年に際して、シューベルトミサ全曲演奏を機に創設されたもの。

2001年8月11日(土) 現地時間午後時〜

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             このタイトルは西春コールキルシェの天野敏正氏作成のものです。

 ウクライナ共和国リヴィウ市のコンサートホールにおいて8月5日からの1週間開催された「ベートーベンフェスティバル2001」の最終日(8月11日)には草川幸雄指揮で“ベートーベン ピアノコンチェルト bT ピアノ浦山純子”および “ベートーベン 交響曲 bX 合唱 シューベルト200合唱団”が演奏され、団員一同は第4楽章の合唱を心を込めて歌いました。
 ベートーベンの第九は演奏されることが少ないらしく、立ち席が出るほどの立錐の余地もない超満員のホールのリヴィウ市民から立ち上がっての拍手喝采 (スタンディングオベーション) を送られ、なかなか鳴り止まない拍手に今までに経験した事のない感動を感じました。
 前夜祭での観光大臣やリヴィウ市の振興課長も参加したレセプションと、当日の演奏を通して素晴らしい民間交流が出来たと満足できたウクライナへの歌の旅でした。

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 この写真合成は西春コールキルシェの天野敏正氏によるものです。
 なお、スタンディングオベーションの写真はステージ上から小生が撮りました。
 (日本では絶対できないですね。)

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