ウクライナ共和国リヴィウの教会にて

日本の歌とシューベルトミサinASを演奏


2001年8月9日(木) 現地時間午後2時〜

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             このタイトルは西春コールキルシェの天野敏正氏作成のものです。

 「シューベルト200合唱団」総勢80名は、ウクライナ リヴィウベートーベンフェスティバルに参加するため8泊10日のスケジュールで名古屋空港から出発、現地に到着直後からミサ曲を歌う教会に出向き、教会の雰囲気に慣れるため練習に取り組みました。参加者全員長旅の疲れもなく、至極元気で練習しました。  本番は、9日午後2時に開演し、現地のリヴィウの人々と言葉は自由に交わせなくとも、音楽を通じて暖かい心の交流が生まれ、平日にもかかわらずたくさん来ていただいた聴衆から盛んな拍手を頂きました。最後に、リヴィウの可愛い少女が独唱した日本の童謡(子守歌と、サクラサクラ)に合唱団はハミングで一緒に歌いました。素晴らしい経験と、民間交流が出来たと満足できたウクライナへの歌の旅でした。

第1ステージ 日本の歌 指揮山田信芳、ピアノ近藤茂之
         箱根八里、叱られて、浜辺の歌

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第2ステージ シューベルトミサinAs
         指  揮   山田信芳
         オルガン   近藤茂之
         ソプラノ    小林史子
         メゾソプラノ 片桐仁美
         テノール   井原義則
         バリトン    末吉利行

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 この写真合成編集は西春コールキルシェの天野敏正氏によるものです。
 

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